宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

尾北学校説明会

今日は朝から尾北の学校説明会に行ってきた。

中3とその保護者向けの説明会だったが、

尾北をもっとよく理解するために出席した。

高校入試や大学進学など、

いろいろなことをお話しされていた。

その中で一番こころに響いてきたことが、

「尾北はお互いを高め合う仲間がいる」

ということだ。

中学時代や高校時代は、

周りの友達に影響をものすごく受ける時期だ。

たくさんの友達が一生懸命勉強していれば自分も勉強しようと思うし、

たくさんの友達がさぼっていれば自分もさぼろうと思う。

だから学生時代の環境はとても大切だ。

私自身も尾北出身なのでよくわかるが、

尾北は一生懸命がんばる生徒がたくさんいる。

尾北の先生も一生懸命がんばっている。

それは勉強だけに限らず、部活も学校行事も、

何をするにしてもとにかく一生懸命なのだ。

今、私の高校時代を振り返ってみると、

すべてのことに全力で取り組んでいた。

それは私だけでなく、周りの友達も、先生も、

みんな一生懸命にやっていたのだ。

だから尾北に行ってよかったと心から思える。

大人になった私が、

こうして今を頑張ることができるのは、

尾北で猛烈に頑張ったことがすごく大きい。

何にでも言えることだが、

ダラダラやっていたら面白くない。

一生懸命がんばるから面白いのだ。

例えばサッカーをするにしても、

みんなが適当にダラダラやっていたら

面白くとも何ともない。

真剣にサッカーをするから面白いのだ。

勉強も部活も、そして仕事も、

真剣にするから面白いのだ。

高校生という短い3年間。

みんな同じ時間の中で

ダラダラすごしますか?

一生懸命すごしますか?

私なら一生懸命すごしたい。

だから、一生懸命がんばっている尾北の生徒を

数学を教えるということを通して

一緒になって頑張っている。

本当に尾北はいい学校だなーと思う。

素敵な説明会をありがとうございました。