宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

書籍の企画案

私は数学コーチャープロA級ライセンスを持っている。

このライセンスのおかげで私は本を出版することができた。

最近、「書籍企画案があれば出してください」

という趣旨の連絡がきた。

ということで、高2の生徒たちに緊急アンケートを取ってみた。

「数学のジャンルでどんな本が欲しいですか?」というアンケート。

すると、何とも漠然とした答えが返ってきた。

例えば、

・勉強が好きになる本
・読みやすい本
・簡単で覚えやすい解法集
・数学が好きになる本
・数学のやる気がでる本

などなど。

まぁ、簡単に言うと、

「楽して点数が上がる本」が欲しい、と。

そんな本があったら私が欲しい(笑)。

さて、生徒たちの意見はまた考えるとして、

私が考えていた本の案が2つある。

どちらも数学の本だ。

その企画を出してみようと思う。

採用されれば、また執筆活動だ。

本が出るときはすんごく嬉しいのだが、

執筆中は一人で黙々と書く作業なので、

けっこう精神的ダメージが大きい。

孤独というか何というか。

1ページ書くごとに誰かにほめてほしくなる。

まぁ、本を書くことで世の中に貢献できるならそれも良し!

とりあえず企画案を2つ出してみよう!

もしこの本が世の中に出れば、

学校や塾の数学の先生がレベルアップすると思う。

そうすれば生徒たちの数学のレベルも上がる。

すると日本全国の数学のレベルが上がることになる。

いいねー。

やりがいがあるねー。

え?

どんな内容かって?

ごめん、それはまだ言えない。

私だけの話ではなく、相手のある話なので。

さて、明日企画書をまとめて送付しよーっと。