いつものように授業。
高3の授業で入試問題をガンガン解説していて、
ホワイトボードに文字やら式やらを書きまくっていた。
オラオラオラオラーって感じで書きまくっていたのだが、
何か違和感が・・・。
私は右手の小指をホワイトボードに当てて書くクセがある。
ホワイトボードはツルツルしているので、
いつもは滑るように書けるのだが、
なぜかホワイトボードがザラザラしてる。。。
だから、書くたびに小指がザラザラにこすれて痛くなる。
『何か小指がいたいなー。』
と思いながらも、解説をやめるわけにはいかず、
まだまだガンガン書きながら解説していた。
で、しばらく書いていると、
小指がすごく痛くなってきた。
小指を見てみると皮がやぶれて血が出てる!
ホワイトボードに文字や式を書いているだけなのに、
小指から血が出るなんて!
「これは絶対におかしいっっ!!」と思った瞬間、目が覚めた。
・・・夢??
どうやら夢の中で授業をしていたみたい。
しかもけっこう難しめの入試問題。
私はベッドで寝ているのだが、右手側にカベがある。
で、その壁はザラザラしている。
どうやら夢の中で授業をしていて、
右手の小指をザラザラのカベに押しつけて書きまくってたみたい。
エアーで。
エアーギターならぬ、エアー授業。
我に返って現実世界の右手の小指を見てみると、
皮がめくれて血が出ていた・・・。
・・・。
夜中に夢の中で授業をして、
誰もいないのにカベに右手の小指を押しつけて、
エアーで文字やら式やらを書きまくっていたわけだ。
うん。
これはもう職業病だね。
授業LOVEだぜーー!!
はっはっはーーー(T∇T)