宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

新年1発目の授業

あけましておめでとうございます。

といっても、

受験生に正月なんてものはない。

だから、今日はいつも通り授業をした。

お正月だからといって特別な何かをしたわけではなく、

いつものように問題を解いてもらい、

いつものように解説をした。

ただ、新年1発目ということで、

毎回授業の中で話している内容をアツいものにした。

熱く心に訴えかけたつもりだ。

センター試験まで残り2週間ちょっとしかないけど、

まだまだ伸びるよ、と。

授業後に生徒が

「泣きそうになりました・・・」

と言ってくれたので、

心に響いたんじゃないかな、と思う。

まぁ、この話をするために、

2時間も準備をしたんだけどね(^^;

さて、高3が塾に来るのは当然なのだが、

驚いたことに、

高2が4人、高1が3人も自習室に来ていた!

世間は元旦なのに。

いやー、本当にすごいと思った。

感心を超えて、もはや感動した。

だからちょっといいお菓子をあげた。

今年1年は変革の年にするつもりだ。

ウォルト・ディズニーがこう言っている。

「現状維持では、後退するばかりである」

まさにその通りだと思う。

現状維持は楽だ。

変化をしなくていいからね。

でも、それだと面白くないと私は思うのだ。

「生徒たちが今よりもっと快適に勉強できるようにするには」

そのことをずーーーーーーっと考えてきた。

で、1つの結論に至った。

というか、早い段階から結論は見えていたのだが、

いろいろな理由があって、

行動に移すことができなかった。

しかーし、今年はやるつもりだ。

いや、絶対にやる。

まだまだ時間がかかるので、

今その結論を言うことはできないが、

時期が来たらブログにも書くつもりだ。

今年は「宮崎塾、大変革!!」の年。

お楽しみに。

では、本年もよろしくお願いします。