とてもありがたいことに、
徐々に生徒がたくさん来てくれるようになった。
ついこの前までは、生徒が0人のクラスがいくつかあったため、
授業をできない時間帯があった。
それが今はほとんどの授業を開講できている。
少人数制で入れる生徒数が少ないため、
もうすぐ募集停止にしないといけないクラスもあるくらいだ。
本当に感謝感謝だ。
で、開塾当初よりも授業をしている時間が増えたため、
当たり前だが、ホワイトボードにいろいろと書く量が増えた。
どれだけ書いているかなー、と思い、
なんとなく使い終わったホワイトボードのペンを数えてみた。
いやー、おどろいた。
びっくり。
約1か月間に、大体30本のペンを消費。
授業をしながら
「すぐにペンがなくなるなー」
と思っていたのだが、こんなに使っていたとは。
イメージがわかない人は、ボールペンで考えてみてほしい。
1か月で30本のボールペンを消費したということを。
どれだけ書いているか簡単に想像できると思う。
まぁ、ホワイトボードのペンとボールペンは消費速度が違うので
全く同じというわけではないが、イメージは伝わると思う。
生徒からは口々に
「ノートがすぐになくなる」
とか
「学校の数学で去年1年間書いた量よりも、
塾の1か月で書く量の方が多い」
ということを聞いていたが、
まったくその通り(笑)。
特に難関大クラスは授業速度がすごく速いので、
書く量が増えるのは当然だ。
まぁ、それだけたくさん勉強できているということなので、
生徒にとって、とてもいいことだ。
ちなみにホワイトボードに文字を書きすぎて、
次の日に腕が筋肉痛になったことが何度かある。
腕を上げっぱなしで書くんでね。
何年後かにムキムキになってるかも、腕だけ。
さーて、ホワイトボードのペンを50本注文しよーっと。