今日から新高1の春期講習がスタートした。
尾北の教科書、問題集を使って、
尾北に入学してから習うことを先取りする講習だ。
最初の方は中学数学の復習のようなものなので、
初日にも関わらず、ガンガン進んだ。
この前まで中学生だったにも関わらず、
スピードの速い授業に生徒たちは食らいついてくれた。
実に頼もしい。
この調子で春期講習をやっていけば、
尾北の入学式までにかなりの知識を持つことになる。
ふっふっふ、いい感じだ。
授業後、生徒たちに感想を聞いてみると、
・こんなに書くとは思わなかった
・授業がサクサク進んで良かった
・復習をしっかりやります
・わかりやすかった
などなど、色々な感想があった。
さて、授業前に新高1の生徒たちから聞いたのだが、
入学式までの宿題に「データの分析」が出たらしい。
「データの分析」という30ページほどある書き込み式の冊子を、
教科書や参考書を見ながら自分でやってこい、という宿題。
最初の方は簡単なのでいいのだが、
分散とか標準偏差とか、後半は自力ではなかなか難しい。
意味を理解していないと応用できないから。
だから急きょ春期講習で「データの分析」の授業をすることにした。
今やっている単元が一段落したら、
「データの分析」という単元の授業をする。
こんなことができるのは尾北専門だからだ。
生徒たちが効率良く勉強できるので、
尾北専門という経営方針にしてよかった。
明日も朝から晩まで授業授業。
新しい出会いに感謝して、
これから明日の予習をしようと思う。
新高1のみんな、最初からぶっちぎろうぜ!!!