ある高2の生徒が、
ご家族で太宰府天満宮に行ってきたらしい。
そのおみやげをもらった。
私にではない。
なんと、また高3に!
「これ、高3の先輩たちにあげてください」と。
中身はおもちだった。
太宰府天満宮のおもちなので、
なんかすごくご利益がありそうだ。
ありがとう。
今、高3は不安でいっぱいのはずだ。
そういうときに、このようなご利益がありそうなものは
とても助かる。
ご利益が本当にあるかどうかはわからなくても、
ご利益がありそうなものをもらった、という事実は残る。
それだけで少しは安心できるはずだ。
人間なんてそんなものだと思う。
明日が高3の授業なので、
レンジでチンして、あたためたおもちをあげようと思う。
宮崎塾全体が、
高3を応援するムードになっていることが嬉しい。
高3のみんな、あと少しだけがんばろうね。