私は宮崎塾を開く前、
私立進学校の教員をしていた。
そして今日、突然その時の卒業生が来てくれた。
新高1の春期講習の最中に、
ひょっこりドアの窓から顔をのぞかせてきた。
約1年ぶりに見る顔だったので、
あまりにも驚きすぎて、
「おおぉっっ!!!!」
と大きな声が出てしまった。
授業中にも関わらず・・・。
新高1の生徒たちが「???」という顔で私を見ていた。
ごめんよ。
とりあえず授業中だったので授業が終わるまで待ってもらい、
授業後にいろいろと話した。
あまり時間がなかったので少ししか話せなかったのだが、
「大学生活がすごく楽しい!」と言っていたので良かった。
こうして私に会いに来てくれるのはとても嬉しい。
成長した姿を見ると、実に感慨深いものがある。
これからもたくさんの卒業生が会いに来てくれるように、
人間としての魅力を磨いていこうと思う。
今日はわざわざ来てくれて、本当にありがとう。
またいつでも来てください^^