私は感動を与える塾を目指している。
というのも、人を動かす大きなものの一つに
「感動」があると思うからだ。
「感動」すれば、少なからず人は動く。
しかしながら、
私の塾はまだまだ感動を与えられていない。
まぁ、何事も一気にはできないので、
一歩一歩前進していこうと考えている。
さて、その小さな一歩として、
ある絵本を買ってみた。
私の尊敬する人の中の一人に
比田井さんという方がいらっしゃるのだが、
その方が勧めていたのですぐに買った。
その絵本はお母さん向けで、
赤ちゃんを産んでから、
おばあちゃんになるまでのお話し。
赤ちゃんはだんだん大きく成長し、
あるページで、子供が親から旅立つ。
そして、それを見送るお母さん。
その場面が、大学受験を終えて、
新しい場所へ旅立っていく生徒と重なる。
だから、生徒自身にも響くことがあると思う。
いつもの本棚に置いておくので、
少しでも「感動」してもらえたら嬉しい。
そしてこのブログを読んで下さっている保護者の方、
興味があるようでしたら、お貸しします。
感動を与える塾を目指しているので。
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