宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

何でも聞いちゃる

以前のブログにも書いたが、

高3は最近学校でマーク演習を行った。

センター試験本番と同じ科目を、同じ時間で。

で、自己採点をして点数を出し、現実を突き付けられた。

何人かの生徒と軽く話しをしてみると、

「もう手遅れかも・・・」と、ネガティブなことを言っていた。

気持ちはわからないでもない。

というわけで、高3の生徒一人一人と面談をしていくことにした。

今、どんな気持ちで勉強をしているのか、そして、

志望大学、勉強のやり方、不安なこと、心配なこと、

部活、睡眠時間、家族関係や友人関係、などなど、

どんなことでもいいので、

それぞれの心の中の想いを聞いていこうと思う。

そして、少しでも前向きに受験に挑んでもらいたい。

ただ、平日は授業がつまっているので、なかなか面談ができない。

というわけで、主に日曜日に面談日程を組むことにした。

「今年度から日曜日は休む!」と高らかに宣言したのだが、

やっぱり生徒のことを想うと、休んでなどいられない。

だから、今週の日曜日と、来週の日曜日は塾を開ける。

どうせ塾を開けるのだから、自習室も開ける。

自習室で勉強したい人は、どんどん利用してほしい。

知っての通り、冷房を快適に運転しているので、

どこよりも勉強しやすいはずだ。

さて、1人1人の生徒とひざを突き合わせて、

心の不安をできる限り取り除いていこう。

大丈夫。

勝負はこれからだ。