宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

国公立大学前期試験を受けるみんなへ

今日、高3の全ての添削個別指導が終わった。
 
 
1人1人の生徒の答案を添削していて、
 
 
『本当によく成長したな』
 
 
と、何度も目頭が熱くなった。
 
 
センター試験が終わってから、
 
 
第一回目の答案を提出してもらったとき、
 
 
とても採点者に見てもらえるような答案ではなかった。
 
 
何回も添削をして、
 
 
個別に話しをして、
 
 
そして少しずつ改善されて、
 
 
最終的に、みんな本当にキレイな答案を書けるようになった。
 
 
だから、自信を持っていいからね。
 
 
 
『答案は、採点者に対するラブレター!!』
 
 
ということを最初の授業で伝えたね。
 
 
素敵なラブレターが書けるようになったんだから、
 
 
あとは試験本番で、答案用紙に想いをぶつけるのみ。
 
 
『自分はこんなに頑張ってきました!』
 
 
『自分はこんなに努力してきました!』
 
 
その気持ちを全力で答案用紙にぶつけようね。
 
 
 
そして、二次試験に数学を使わない人も、
 
 
あなたがどれだけ努力してきたか、
 
 
私はよく知っています。
 
 
3年間、ずっとずっと見てきたんだからね。
 
 
だから、胸を張っていい。
 
 
世の中の誰が何と言おうと、
 
 
少なくとも私だけは、
 
 
あなたの努力をちゃんとわかっているからね。
 
 
 
 
あなたがこれまでやってきたことが、
 
 
すべて出しきれますように。
 
 
 
尾道から応援しています。