高3の受験終了まで約1か月。
この時期は一人一人の答案を添削して、
答案の書き方を個別に伝えている。
第2回目の添削をしているのだけど、
前回たった1回教えただけで、
みんな見違えるような答案を書いてくれている。
やっぱりこの時期は、
個別添削が生徒たちにとって一番良い。
ただ、毎週毎週添削をしているのだけど、
その添削の量が半端じゃない。
日常のすべての時間を費やさないと
追いつかない。
今は
添削、授業、メシ、風呂、寝る
の5つしかできていないくらいだ。
まぁ、1カ月半という期限付きなので、
ギリギリやれているんだけどね。
え?
そんなに大量なのかって?
じゃあ、ちょっとだけお見せしよう。
↓↓↓ミヤザキ、冬の添削祭り(ヤマザキ、春のパン祭り風に)
これで1週間分。
入試問題を解いた生徒たちの答案が
100枚以上あるのだけど、
これを1枚1枚、
ペンを入れながら添削していくわけ。
もちろん、膨大な時間がかかるのだけど、
それぞれの生徒の顔を思い浮かべながら、
「こんな考え方ができるようになったんだな」
とか、
「きちんと言われたことを実行しているな」
とか、
そういうことが答案から伝わってきて
嬉しい気持ちになる。
高1からずっと教えてきているので、
ほんとに成長したなって、
答案から感じられるわけ。
今も深夜まで添削中なんだけど、
高3の生徒たちとは最後の1か月だから、
1枚1枚の答案を丁寧に添削していきたい。
この添削を通して、
みんなの合格率が上がりますように。