宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

記述対策、面談、スタート

共通テストが終わり、

次は私大や国公立二次に向けての

対策開始。

 

今日は共通テストが終わって

最初の数学授業日だった。

 

授業でやった内容は以下。

・データを基にした合格目標設定

・記述数学で勉強をしていく内容

・記述数学で勉強をする優先順位

・記述数学での戦術

・戦術を使った実践練習

 

 

マーク数学と記述数学は

同じ数学でも戦術がぜんぜん変わる。

フットサルとサッカーくらい変わる。

 

いろいろあるんだけど、

大きいところで言うと

マーク数学は採点が機械であるのに対し

記述数学は採点が人間だということ。

 

つまり、感情がある。

 

まずはそこをしっかりイメージして

答案を作成しないと、

汚くて読めない字で書いてしまったり

文字を置いたはいいけど何者なのかわからなかったり

何と何のグラフなのかわからなかったり

など、

減点の対象となってしまう。

 

マークでは上で書いたようなことは

まったく気にする必要はなかったけど、

記述では細心の注意を払う必要がある。

 

 

とはいえ、

いきなり本番でそんなことはできないから

練習をする必要がある。

 

なので、

これからの数学の授業では

私が生徒それぞれに問題を出し、

解いてきてもらった答案に対して

添削を行い

個別指導を行っていく。

 

減点されないキレイな数学の答案を

最短最速で書けるようになるには、

添削プラス個別指導が最適だ。

 

生徒たち全員の答案1枚1枚を

私が1人で添削を行って

個別指導をしていくので

これはもうね、ほんと大変なわけ。

 

国公立試験が終わる日まで、

私が起きている時間は

ほぼ添削で埋まることになる。

 

でも、それで生徒たちの合格率が

上がることがわかっているから

喜んでやらせていただく。

 

 

 

あと、

今日からネットで

志望校の合格可能性判定が

できるようになった。

 

生徒たちに

共通テストの自己採点結果を書いてもらっているので、

その点数を基に判定を出して

1人1人面談を行っていく。

 

今日は授業を行って時間がほぼなかったので

私は3人の面談で精一杯だったんだけど、

阪田先生と力を合わせて

これからガンガン面談をしていく。

 

生徒に安心して受験してもらいたいし、

いろいろな選択肢を提示したいからね。

 

 

合格を掴むその日まで

一緒に駆け抜けていきましょう!

 

できることは

全部やらせてもらうからね(^^)