宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

共通テストに向けた大きな1歩

先週の日曜日、

高校3年生の生徒たちに

最も過酷な1日を過ごしてもらった。

 

それは、共通テストの全日程を

1日でやり切るというもの。

 

共通テストの本番を想定し、

塾ではない会場を1日貸し切って

マーク模試を実施した。

 

朝から晩まで

本番以上の負荷をかけることで、

共通テスト本番で

『宮崎塾の1日マーク模試に比べれば
本番の方がぜんぜん楽じゃん』

と思ってもらうためだ。

 

 

↓↓↓ガシガシ問題を解く生徒たち

 

 

生徒たちが一生懸命

問題に向き合っている姿を見ていると

『本当に成長したなぁ』

と、とても感慨深かった。

 

高1のときからずっと一緒に

過ごしてきたからなぁ。

 

 

そして、生徒たちが問題を解いている間に

生徒たちから回収した答案を

阪田先生が即座に採点。

 

横から見ていたんだけど、

阪田先生の採点スピードが

まるで超高性能AI。

 

 

↓↓↓高速採点AIと化す阪田先生

 

生徒たちは解く

阪田先生は採点する

を朝から晩まで1日中繰り返し、

最後の方は

みんなヘロヘロに。

 

全科目をやり遂げた生徒たちに

「どうだった?」

と聞くと

「めちゃくちゃきつかったです・・・」

「脳がとろけそうでした」

「今までで一番きつかったです」

という感想。

 

本当によくがんばった!

 

共通テスト本番は

2日間かけて行われるので、

今回の経験があれば

かなり楽に感じられるはずだ。

 

実際、去年の卒業生は

「宮崎塾の模試がきつかったので本番は楽に解けました!」

と言っていたからね。

 

 

1日マーク模試の翌日からは

高3の生徒一人一人と面談。

 

今回のマーク模試の点数が

もしも共通テスト本番の点数だったら、

という想定で

本番がどんな面談になるかを予行演習。

 

もちろん

勉強方法や悩んでいることなどにも

面談で答えていく。

 

 

 

共通テストまであと52日。

授業で何度も言ってきたけど

現役生はこれからが一気に伸びる時期だ。

 

最後の最後まで

全力で挑戦し続けていきましょう!!