宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOG文系と理系の重さの違い

2012.11.07

昨日、高2の授業で数学ⅠAⅡBがすべて終わった。

文系は高校数学の全範囲が終わったことになるので、

これから1年間をかけて復習と入試演習を行う。

新しく習うことがないので、

気持ちとしては非常に楽なはずだ。

一方、理系は次回から数Ⅲに入る。

数Ⅲは計算量が多く、

しかもⅠAⅡBの公式や解法を使える前提で授業が進められる。

だからⅠAⅡBをわかっていないときびしいし、

何より計算力がないと正解までたどり着けない。

個人的に感じる難易度でいうと、

ⅠAⅡBの5倍は難しい。

さらに数学Ⅲが終わったら、

今度は数学Cが待っている。

数学ⅢCすべてが終わるのは高3の夏明けくらいだ。

だから夏明けまでは数学ⅠAⅡBの復習は自分でやらないといけないし、

新しく習うこともしっかり定着させていかなければならない。

このように、文系と理系では数学の重さが全く違う。

毎年のことなのだが、

理系選択者の約半数は数学ⅢCを捨てる。

つまり受験科目に数学ⅢCが不要な大学・学部を選ぶのだ。

それは数学ⅢCの重さに耐えきれないから、という理由が多い。

文系理系を選択するときに、

「数学ができるから理系

 数学ができないから文系」

という選択の仕方をする生徒がいるが、

あれは良くない。

将来、何がしたいかで文系理系を選ぶべきだ。

しかし、もし理系を選ぶなら、

それなりの覚悟が必要だ。

つまり、文系が1年間復習している最中に、

理系は自分で復習をしつつ、

数学ⅢCをやらなければならないという覚悟。

さて、高2理系はこれから数Ⅲに突入だ。

覚悟をもって勉強に挑んでほしい。

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