宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

人生において大切なこと

世の中って、結構簡単にできている。

何が大切なことか、

実はみんなすでに教えられている。

ただ、大人になるにつれて守れなくなっているだけなのだ。

では、いつ教えられたのか。

それは、1歳とか2歳とか3歳くらいのとき。

例えば、大人たちは小さい子どもにこう教える。

・あいさつをしよう
・みんなで仲良くしよう
・正直に生きよう
・人に迷惑をかけないようにしよう
・整理整頓をしよう

など。

もし、これらのことが全部できたら、

その人は確実に成功できる。

では、今日は一つ、素敵な詩を書こうと思う。

円福寺というお寺の和尚さんが作ったものだ。

小さい頃に戻って素直に聞いてほしい。

『はきものをそろえる』

はきものをそろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときにそろえておくと
はくときに心がみだれない
だれかがみだしておいたら
だまってそろえておいてあげよう
そうすればきっと
世界中の
人の心もそろうでしょう

これを聞いて以来、

私は素直に教えを守っている。

はきもの、そろえてみませんか?