3日前に福岡の代ゼミで
「数学教育の未来を考える
AI時代の教師のあり方」
という講演会があり
講師の1人として登壇してきた。
主催は前回の大阪講演会と同じ、
名城大学教授であり
Focus Gold代表執筆者の
竹内英人先生と
モノグサ株式会社代表取締役の
竹内孝太朗さんだ。
約60名の方が講演会に来ていて
その9割が学校の先生だった!
福岡の先生方、めちゃ熱い!!
数学の問題の構造分解や
ICTツールの利用方法、
生徒が本当に理解しているか測る方法など
第一線でご活躍している先生方が
色々なことを学ぶことができた。
私は数学公式のゴロ合わせや
数学ギャグなど
生徒たちに数学を楽しんでもらう方法について
話させてもらった。
実際に授業を実演したんだけど
檀上でクルクル回ったり
ラップをしたりして
先生方が興味津々で聞いてくれた。
ウケてよかった(笑)。
お笑い数学芸人のタカタ先生も来ていて
空気の作り方など話していて
『なるほどなぁ~』と感心。
タカタ先生
学校の数学の先生や
予備校、塾の先生、出版社や新聞社の方など
大阪や福岡の講演会で100人くらい
知り合いになれて良かった。
業界の垣根を越えて
生徒たちを大切にできる未来に向けて
できることをやっていこうと思う。
夏休みくらいに
お笑い数学芸人のタカタ先生が
宮崎塾で授業してくれる、かも!?