宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOG今年も北高の体育祭へ行ってきた!

2019.09.12

今日は北高の体育祭。

ということで、

阪田先生と応援合戦を見てきた!

北高の体育祭の目玉は

学年別対抗の

「応援合戦」

だ!

1年、2年、3年とすべて見たけど、

今年も本当に素晴らしかった!!

私は一生懸命がんばっている人が大好きだ。

応援合戦は、

まさにがんばりの結晶のようなものなので、

本当に感動した。

写真を撮ったので、

雰囲気を感じてもらえればと思う。

(顔が見えないように画像処理しています)

1年生↓↓↓

2年生↓↓↓

3年生↓↓↓

私は北高出身で、

当時は応援リーダーをしていた経験があるので、

どんな風に練習をしてきて、

どんな風に本番を迎えるか

よく知っている。

それに、

日々、

宮崎塾で生徒たちと話す中で、

どんなに生徒たちが

練習をしていたかを聞いている。

「今日は朝7時30分から朝練でした!」

「演舞を覚えるまで居残りでした!」

「炎天下の中、放課後ずっと踊っていました!」

などなど。

だから、

この体育祭本番に向けて

どれだけ練習してきたか

よくわかるのだ。

どの学年も、

本当に素晴らしいものだった。

北高の最も良いところは、

一生懸命がんばることを

みんなが肯定しているところだ。

よく中学生とか

「がんばることはかっこ悪い」

みたいな空気感を出すけど、

がんばることは絶対にかっこいい。

北高はみんながみんながんばっているので、

がんばることが当たり前になっているのだ。

これは本当によい文化だと思う。

だって、

がんばることがかっこいいと思って学生時代を過ごせば、

そのままがんばることがかっこいいと思って

社会に出ていけるから。

卒業生と話すと

「他の高校って、北高ほどがんばっていないんですね」

ということをよく耳にする。

大学に入って初めて

北高がどれだけがんばることに対して一生懸命かに

気づくのだ。

そして、

がんばることに前向きな姿勢で高校時代を過ごせたら、

社会に出ても、

がんばることに前向きな姿勢で努力できると思うのだ。

私は大人になって気づいたのだけど、

人間というのは、

がんばっている人を応援したくなる

習性がある。

高校野球にあんなに人気があるのは、

高校球児たちが

全力でがんばっているからだ。

だから、

社会に出たときに

がんばれる人だったら、

応援してくれる人が増えるから、

幸せになれる可能性が上がると思うのだ。

応援合戦は本当に大変だったと思う。

でも、

大変だった分、

がんばる経験をしたんだと思う。

今日は疲れただろうから、

授業はなし!

と、いいたいところだけど、

授業はやる!

だって、

がんばることに意味があるからね。

ただ、

一生懸命体育祭をがんばったので、

みんなにあるものを買ってきた!

それがこちら!

大量のアイーーーーース↓↓↓

これを食べて、

みんなで授業をがんばろう!!!

応援合戦も、

体育祭後の塾での授業も、

その1つ1つが

将来に役立つ経験になるからね。

ということで、

今日も一緒にがんばりましょう( ̄▽ ̄)

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