宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

感動的な報告 その3

前回のブログ 「感動的な報告 その2」を見て、
 
 
今回のブログを見てね。
 
 
 
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A君を含めた1期生が卒業した後、
 
 
宮崎塾は大きく変わった。
 
 
十数人ほどしかいなかった生徒が、
 
 
常に満席になるようになったのだ。
 
 
もっと生徒たちに快適な環境を、と思い、
 
 
尾道駅前のビルに引っ越し、
 
 
許容人数を増やしても、
 
 
満席の状態が常に続くようになった。
 
 
本当に有り難いことだ。
 
 
 
このような有り難い土台を作ってくれたのは、
 
 
間違いなく1期生の生徒たちと、
 
 
その保護者の方たちのおかげだ。
 
 
受験学年という大切なときに、
 
 
どんな塾かもわからない、
 
 
できたばかりの宮崎塾に通ってくれたのだから。
 
 
 
だから、生徒たちはみんな大切だけど、
 
 
1期生の生徒たちには特別な想いがあるのだ。
 
 
 
 
そして現在、
 
 
1期生の卒業生たちは大学4年生になった。
 
 
 
 
数日前、私はいつものように授業を終え、
 
 
自習室から最後の生徒を送り出し、
 
 
自分の席に座って仕事をしていた。
 
 
時刻は夜22時30分くらいだったと思う。
 
 
仕事の合間に、ふとドアの方を見てみると、
 
 
なんと1期生のA君が立っていた!
 
 
ずっと会っていなかったので本当に驚いた!
 
 
 
 
「おおおお!!久しぶり!!」
 
 
A君
 
「お久しぶりです!塾の電気がついていたので来ました」
 
 
 
長期休みでもない7月初旬のこの時期に、
 
 
大学生が地元に帰省するのは珍しい。
 
 
なぜ尾道に帰ってきたのか、
 
 
なぜ私のところに来てくれたのか、
 
 
A君が一つ一つ話し始めた。
 
 
 
(つづく)