連日、

卒業生がたくさん来てくれて

すごく嬉しい！

 

楽しく大学生活を送っていたり、

社会人として一生懸命働いていたり、

それぞれの環境で

素敵な人生を歩んでいて、

そしてそれを知ることができて

まさにこれが教育業のいいところだ。

 

他の職業では

あり得ないことだからね。

 

 

さて、

去年卒業した生徒たちの中で

2人が得点開示の結果を

見せてくれた。

 

 

得点開示の結果には、

共通テストと個別試験の

具体的な点数や

合格者の最高点、最低点、平均点

などが記載されている。

 

 

この2人は

京都大学経済学部と

京都大学工学部を

それぞれ受験した生徒たちで、

最終的に2人とも合格をしたんだけど

それが余裕で合格だったのか

ギリギリで合格だったのか

受験直後にはわからなかった。

 

そして、

今回の得点開示で

それがはっきりした。

 

2人の許可を得たので、

個別試験の数学と英語の

得点を載せようと思う。

 

まずは経済学部の生徒の結果。

 

数学が150点中108点

英語が150点中103点。

難問揃いの京大で

かなりの高得点。

 

具体的な点数は書けないけど、

合格者平均点よりも

かなり点数が取れていて

余裕で合格をしていた！

 

 

次に工学部の生徒の結果。

数学が200点中165点

英語が150点中99点。

これもかなりの高得点。

 

抽象度の高い京大理系数学で

6問中5問完答している点数だ。

 

こちらも合格者平均点よりも

かなり高い点数が取れていて

余裕で合格していた！

 

 

2人とも、

受かるべくして受かっていて

本当にすごい。

 

 

2人の得点開示を見せてもらったとき

「おぉっっ！」

と思わず声が出てしまったからね。

 

 

改めて、

3年間本当によく努力したね。

 

この努力が

将来のあなたたちを

きっと支えてくれる。

 

胸を張って

これからも色々な挑戦を

してもらえればと思う。

 

 

何かあれば、

いや、何もなくても、

またいつでも帰っておいでね！

 

これからも

ずっとずっと応援しています(^^)