宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOG夏休みに成績が伸びる3つのポイント(阪田)

2026.08.03

「夏休みは受験の天王山」。

毎年、この言葉を耳にします。

確かに、学校の授業がない夏休みは、自分の弱点を克服し、大きく成長できる貴重な時間です。

しかし、同じ30日ほどの夏休みを過ごしても、夏が終わる頃には成績が大きく伸びる生徒と、思うような成果が出ない生徒に分かれます。

その違いは、才能ではありません。

毎年多くの高校生を見ていて感じるのは、「行動の仕方」に共通点があるということです。

 

 

① 毎日机に向かう

成績が伸びる生徒は、一日だけ頑張るのではなく、毎日勉強することを大切にしています。

もちろん、毎日絶好調というわけではありません。

疲れている日もあれば、気分が乗らない日もあります。

それでも「今日は30分だけでもやろう」と机に向かいます。

勉強は筋トレと同じです。

一度に何時間も頑張るより、毎日続けるほうが、結果として大きな力になります。

 

 

② 間違えた問題を大切にする

伸びる生徒は、「できた問題」よりも「できなかった問題」を大切にします。

テストで点数が上がるのは、新しくできる問題が増えたときです。

だから、

「なぜ間違えたのか」
「どこで考え違いをしたのか」
「次に出たら解けるか」

を確認しながら復習します。

間違えた問題を一つずつ減らしていくことが、成績アップへの一番の近道です。

 

③ 「やる気」を待たずに、「始める仕組み」を作る

実は、一番大きな違いはここかもしれません。

成績が伸びる生徒は、「やる気が出たら勉強しよう」と考えません。

代わりに、「勉強を始めやすくする仕組み」を作っています。

例えば、

  • 毎日同じ時間に勉強を始める。
  • 勉強が終わる前に、次に解く問題へ付箋を貼っておく。
  • 机の上には、その日使う教材だけを置いておく。

こうした小さな工夫が、「今日は何から始めよう」と迷う時間をなくしてくれます。

私たちは、「やる気があるから始める」と思いがちですが、実際はその逆です。

始めるから集中できる。
始めるからやる気も出てくる。

だからこそ、気持ちに頼るのではなく、自然と勉強を始められる環境を作ることが大切なのです。

 

 

夏休みが終わったとき、「もっとやればよかった」と後悔する人もいれば、「自分でも驚くほど成長できた」と笑顔になる人もいます。

その違いを生むのは、特別な才能ではありません。

毎日続けること。
間違いから学ぶこと。
そして、やる気ではなく仕組みで勉強すること。

この3つを意識するだけで、夏休みの過ごし方は大きく変わります。

この夏を、ただ「頑張った夏」ではなく、「成績が伸びた夏!」にしていきましょう。

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