宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOG毎年恒例のアレに行ってきた

2014.11.10
行かなければ、行かなければ、
 
 
そう思いつつ、
 
 
なんだかんだで先延ばしにしていた。
 
 
しかし、もう11月の中旬に差しかかろうとしていて、
 
 
これ以上先延ばしにはできない。
 
 
塾にいるみんなに迷惑がかかっちゃいけないから。
 
 
で、本日、意を決して行ってきました!
 
 
毎年恒例のインフルエンザの予防注射!!
 
 
短縮すると・・・「注射」!!
 
 
 
宮崎塾を開塾して3回目の冬。
 
 
つまり、3回目の注射。
 
 
移転前の宮崎塾のお隣の、
 
 
毎年お世話になっている湯浅内科さんへ行ってきた。
 
 
いつものように簡単な質問に答え、
 
 
問診をしてもらい、
 
 
いつものあの黒いイスに座る。
 
 
そして、いつも私に注射をして下さる看護師さんがいて、
 
 
「今年も来ましたね」
 
 
という心の声が聞こえてきそうだった。
 
 
もう3回目だから大丈夫だろうと思っていたのだが、
 
 
アルコールで腕を拭かれると、
 
 
『これから鋭利な金属が私の皮膚を貫くのか』
 
 
という恐怖が頭の中をかけめぐる。
 
 
ゾッ・・・。
 
 
 
「は~い、準備はいいですか~」
 
 
と言いながら、
 
 
鋭利な金属を私の皮膚に近づけてくる看護師さん。
 
 
針が近づいてくる感覚がわかる。
 
 
数センチまでせまったその瞬間、
 
 
とっさに腕をひっこめた。
 
 
「ちょ、ちょ、ちょっと待ってください!」
 
 
懇願する私。
 
 
ニヤリとする看護師さん。
 
 
数秒の後、2度目の挑戦。
 
 
またまた
 
 
「は~い、準備はいいですか~」
 
 
と言いながら、
 
 
鋭利な金属を私の皮膚に近づけてくる看護師さん。
 
 
も、もう逃げるわけにはいかない。
 
 
ここで逃げたら、
 
 
去年のように新たな看護師さんを呼ばれ、
 
 
うでを取り押さえられてしまう。
 
 
覚悟を決める私。
 
 
 
・・・ぷすぅ。
 
 
 
ぬうぅぅああ!!!!!
 
 
『え、え、鋭利な金属が私の皮膚を貫いてきたーー!!!』
 
 
あわわわわ・・・。
 
 
あわあわわ・・・。
 
 
・・・。
 
 
 
「はい、終わりましたよ~」
 
 
終了を告げる看護師さん。
 
 
よ、ようやく今年もコレが終わった。。。
 
 
今年は新しい看護師さんを呼ばれて
 
 
うでを取り押さえられなかった分、
 
 
去年よりも成長したな。
 
 
ふっふっふ。
 
 
この調子でいけば、
 
 
40年後には普通に注射が打てるかもね。
 
 
ふぅ。。。
 
 
 
 

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