先日の朝、塾に出勤して玄関に入ろうとすると、
父くらいの年齢のダンディーなおじさまから話しかけられた。
「?」と思いながら話していると、
実は高校時代の同級生のお父さんだった!
高校時代、その友人の家には何度か泊まったことがあり、
ご飯をいただいたこともある。
ちなみにセンター試験本番の15日ほど前の大みそかは
その友人の家でみんなで朝まで勉強をしていた。
まぁ、勉強の合間にマリオカートをしていたけど(笑)。
あれ、逆か。
「マリオカートの合間に勉強をしていた」が正解?
後日、その大みそかのことが学校の先生にばれて、
大きなため息をつかれたことをよく覚えている。
「・・・何やってるんですか。はぁぁ~~~。」って。
で、その友人のお父さんが
「宮崎くんの塾の隣りのお医者さん、実は私の友達なんだよ。
何か困ったことがあったら言っておいで。」
と言って下さった。
ありがたいです。
その翌日、塾の1階で作業をしていると、
また父くらいの年齢のダンディーなおじさまから話しかけられた。
「?」と思いながら話していると、
実は隣りのお医者さんだった!
「毎日ブログを見ています。熱心ですねー。」
とのこと。
本当にびっくり。
誰も見ないだろうなー、と思って始めたブログが
実は塾の隣りのお医者さんにまで見て頂けていたとは。
しかもそのお医者さんが、私の友達の父の友達。
不思議なご縁だ。
熱が出たら隣りのお医者さんに行こう。
徒歩30秒。
何か、地元のつながりってすごいなー、と思った。
ゆくゆくは地元尾道のために、何かできたらいいなー。
尾道の数学の先生ばっかり集めて、
ボランティアで小さい子向けの数学教室でも開くかなー。