宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOGうがらいの大切さ

2012.10.13

高3にとって一番大事なことは何か。

それは体調管理である。

どれだけ偏差値が高い生徒であっても、

試験当日に熱が出たら実力は出せない。

もし毎日3時間睡眠で勉強を頑張っていたとしても、

風邪をひいて1日寝込んでしまったら

24時間おくれることになる。

だから体調管理は大事だ。

では、健康を維持するにはどうすればいいか。

手軽にできて効果が高いのは「うがらい」の徹底である。

「うがらい」が何かって?

数学の先生なので数式で書こう。

   うがらい = うがい + 手洗い

うがらい、本当に大事。

私は大学時代、よく風邪をひいていた。

風邪をひいても誰にも迷惑がかからなかったので、

予防も何もしなかったのである。

だから3カ月に1回くらいのペースで熱を出していた。

ところが、社会人になって仕事をするようになり、

風邪がひけなくなった。

だから「うがらい」を徹底するようになった。

すると、ほとんど風邪をひかなくなったのだ。

1日に数回「うがらい」をするだけで、

ものすごい効果なのである。

だから高3の生徒には、

きちんと「うがらい」をするように言っている。

私自身もそうであるが、

アスリート並みに体調管理をしてほしい。

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