宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOGこれくらいが楽しくていいなー

2012.08.12

今年の高3の生徒の中に、

広島大学を目指している理系の生徒がいるので、

広大の過去問を解いている。

何というか、広大の問題は素直で解きやすいので、

解いていて楽しい。

問題を読んだときは少し考えないといけないが、

解法がわかったらあとは簡単な計算で済むことが多い。

去年も多くの受験生のために、

それぞれの大学の過去問を色々解いたが、

受験生の中に大阪大学を目指している理系の生徒がいた。

センター試験後、大阪大学の過去問をガンガン解いていたのだが、

阪大は計算がすごく大変。

解法がわかった後でも、計算がごちゃごちゃして、

解いていてゲンナリすることが多い。

まぁその分、答えが正解していたときに

感じる爽快感はすごいけどね。

これまでいろいろな大学の過去問を解いてきたが、

広大が解いていて楽しいなー、と思う。

あ、でも、状況によるか。

今は夏期講習プラス通常授業でいろいろと忙しく、

その中でさらに入試問題を解くとなると、

けっこう精神力がいる。

「よし、解くぞ!」的な。

だから広大がちょーどいいのかも。

もう少し時間的な余裕ができたら、

東大や京大が楽しく感じるかも。

しかし、よく考えてみたら、時間的な余裕はできるのだろうか。。。

ま、、、いっか。

なるようになるでしょう。

今日の朝一番に解いた広大の問題(ちょっと楽しかった)

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