高1、高2は、今日学校で数学の試験があった。
尾北は素敵な高校なので、試験の最終日には午後から授業がある。
ストイックで素晴らしい。
というわけで、夕方から生徒たちがワラワラとやって来た。
高1の生徒たちにテストの感想を聞くと、
大体模擬テストと同じような問題だったとのこと。
個々に感想を聞いていくと、
「できました!!」
という生徒もいれば、
「とりあえず全部は書きましたが・・・」
という生徒もいれば、
「計算ミスがぁぁ~~~!」
という生徒もいた。
まぁ、模擬テストと大体同じだったので安心した。
次に高2の生徒たちにテストの感想を聞くと、
これまた大体模擬テストと同じような問題だったとのこと。
しかも1問はまったく同じ問題が出たらしい。
数字もなにもかも同じ。
ただ、今回のテストは試験範囲がかなり広かったので、
生徒たちは大変だったと思う。
模擬テストを完璧に仕上げれれば大丈夫だったんだろうけど、
それすらきびかった生徒もいたみたいだ。
できた生徒とできなかった生徒の差が激しそうだ。
とりあえず月曜日にテストが返却されるのを待とうと思う。
ちなみに、高3の生徒に
「試験の最終日に授業があって大変じゃね。」
と言ったところ、
「いえ、慣れました。」
の一言。
習慣ってすごいな、と思いましたとさ。