宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOG高3塾内マーク模試 & 高1、2試験対策

2024.11.24

今日は高3X-day。

 

X-dayとは塾内マーク模試のことで、

1日だけで全教科のマーク試験を行う。

 

共通テスト本番を想定して行うため、

塾とは別の試験会場を貸し切りにして

緊張感がある中で解いてもらう。

 

 

今年度から共通テストが変更され

従来の共通テストよりも試験時間が次のように増えた。

数学ⅡBC60分→70分(10分増)

国語80分→90分(10分増)

情報60分(新たに追加)

 

なんと、従来よりも80分増。

 

増えた分も含めて

1日で全教科を行うため、

朝9時30分からスタートして

夜21時30分に終了するというスケジュール。

 

社会①
国語
英語
リスニング
数学ⅠA
数学ⅡBC
理科①
理科②、社会②
情報

という順に解いてもらった。

 

ガシガシ問題を解く生徒たち↓↓↓

 

 

そして、生徒たちが1科目解いて

マークシートを回収したら

即、阪田先生が採点。

 

高速採点マシーンと化す阪田先生↓↓↓

 

 

全教科が終了した後、

生徒たちにも自己採点をしてもらい

後日、面談のときに

自己採点が合っているかを突き合わせて確認する。

 

今週中に1人1人全員と面談をしていくんだけど、

これは共通テスト後に行う面談と同じ内容を行う。

 

「〇〇〇点だから、第一志望大学に出願できるね」

「△△△点だから、第一希望大学に出願するとリスクが高いけどどうする?」

「すべり止めは◇◇大学になるね」

といった感じだ。

 

この一連の流れを経験してもらうことで、

共通テスト後のことを具体的にイメージしてもらう。

 

また、卒業生がよく言うのは

「1日で全教科やるX-dayに比べたら
共通テスト本番は全然楽でした!」

という感想だ。

 

共通テスト本番で

『しんどい・・・』

と思いながらやるのと

『全然楽じゃん!』

と思いながらやるのとでは

後者の方が絶対的に実力が出せる。

 

だから、1日で全教科解くのはすごく大変だけど

X-dayをやる意味は大きい。

 

 

残念ながら私は宮崎塾の教室で

高2の試験対策があったため、

少ししか会場にいられなかった。

 

阪田先生、丸1日ありがとうございました!

 

そして生徒のみんな、

ものすごーーーく疲れたと思うけど

共通テスト本番はこれより楽だからね。

 

では、記入してもらった面談日程に沿って

今週中に面談をしていきましょう!!

 

本当におつかれさまでした!!

 

 

 

一方、高2は修学旅行があるため

1週間早く定期試験が始まる。

 

あさってから試験開始のため、

今日は数学B「統計的な推測」の模擬テストを行った。

 

模擬テストを解く高2↓↓↓

 

数学Ⅱ「微分積分」の模擬テストは一昨日やったので、

あとは明日の英語の試験対策をやって

定期試験をやり切っていきましょう!!

 

 

そして、高1はあさってが試験1週間前になる。

今週から試験対策をがんばっていきましょう!!

 

では、最後に今日の自習室の様子を載せて

このブログを終わろうと思う。

 

 

本日の自習室↓↓↓

 

 

 

 

 

みんな、よくがんばりました٩( ”ω” )و

 

 

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