今日は尾北の体育祭だったので、
いつものスーツ姿で見に行ってきた。
生徒たちが私を発見しやすいようにね。
ただ、本を書くことが忙しかったので、
体育祭のメインの応援合戦だけを見に行ってきた。
午後からはあいにくの雨だったのだが、
雨の中、応援合戦は決行された。
高1、高2、高3の順に応援は行われ、
太鼓や音楽に合わせて、
みんな一生懸命声を出し、演武をしていた。
塾の生徒をたくさん見つけることができて、
普段と違った姿が見れたので嬉しかった。
学校でも一生懸命がんばってんだなー、と。
私は一生懸命がんばっている人が大好きなので、
みんながひたむきに演武をしている姿を見て、
何度も鳥肌が立った。
おおおおぉぉぉーーー!!って。
みんなすごくカッコ良かったよ。
今年の高3が尾北の65期生と言っており、
私の代が確か50期生なので、
ちょうど15年前の今日くらいに、
私も同じ尾北のグラウンドで同じように演武をしていたことになる。
何か不思議な気分だ。
15年経った今でも私が尾北のグラウンドにいるのは、
きっと何かのご縁なんだろうなぁと思う。
さて、尾北の素敵なところは、
何に対しても一生懸命になれることだと思う。
高校生くらいの年齢の人は、
頑張ることはカッコ悪いという見方をする人が多いが、
尾北の生徒たちはみんな一生懸命がんばっている。
もちろん先生方も一緒になって。
勉強も部活も体育祭も文化祭も、
あらゆることに全力投球。
本当にいいことだと思う。
大人になった今、
私がこんなに毎日全力投球できているのは、
尾北時代に学んだことが大きいと思う。
生徒たちが大人になったとき、
今と同じように、
一生懸命がんばれる大人になってほしい。
今日は本当にお疲れさま。
すごく素敵でした。
さぁ、次は期末テスト!
こっちも全力でがんばりましょう!!
フレー、フレー、あ・な・た!!!