今日の午後12時過ぎに、
選抜2の試験が終わった。
というわけで、
パンフレットを配りに尾北へ行ってきた。
選抜2は試験が終わる時間が全員同じなので、
校門から一斉に中学生が出てくる。
だから、とても1人で配りきることはできない。
「何でも手伝います!」と言ってくれた、
受験を終えた高3の生徒2人に手伝ってもらい、
私を含めて3人で配ることに。
他の塾さんや、携帯会社の方など、
たくさんの人が配りに来ていた。
試験終了のチャイムが鳴り、
予想通り中学生がドバーッと一斉に出てきた。
高3の生徒たちが、
「宮崎塾をよろしくお願いしまーす」
と言いながらパンフレットを一生懸命配ってくれた。
その姿を見ながら、
自分のやってきたことは正しかったんだなー、
ということをしみじみ思っていた。
普通、何かを人に勧めるとき、
自分が心から勧めたいと思っていない限り、
人に勧めることはできない。
勧めた人をだますことになってしまうからね。
だから、一生懸命宮崎塾を勧めてくれている生徒たちを見て、
この生徒たちは宮崎塾に通って良かったと
思ってくれているんだと思った。
ちゃんと人に勧められるほどに。
最後の最後まで、本当にありがとう。
大学受験を終えた高3の生徒が配ってくれたパンフレットを通して、
新しい高1との出会いが生まれる。
まさに「ご縁」だと思う。
だから、新しく入塾してくれる高1の生徒たちを、
今までの生徒たちにしてきたように、
大切に大切に育てていこうと思う。
どうか、素敵な出会いがありますように。
ちなみに、
パンフレット配りの集合時間の30分前に
生徒が塾に来てくれて、
「何か手伝うことはありませんか?」
と言ってくれた。
お言葉に甘えて、
2階の床を掃除してもらった。
パンフレット配りも掃除も、
たくさん手伝ってくれてありがとう。
また、
今日手伝ってくれた別の生徒から
「まだまだ手伝うので何でもどうぞ」
と、さっきメールが届いていた。
ありがとね。
あなたたちのその気持ちが嬉しいです。
いい生徒たちに恵まれて、
本当に幸せだな~。