宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOG正の相関がある

2013.12.14

自習室で勉強をしている生徒にお菓子を配っていると、

生徒にいくつかのパターンがあることがわかる。

1.集中して勉強をしている生徒

2.寝ている生徒

3.携帯をいじっている生徒

基本的にこの3つの内のどれかだ。

で、成績がトップクラスの生徒は、

必ず1の生徒なのだ。

2の生徒でも成績上位者は多いが、

3の生徒になると成績上位者はほぼいない。

私が一人でやっている塾なので、

授業中は塾の電話に出ることができない。

だから、保護者と生徒の連絡は

携帯電話に頼らざるを得ないため、

携帯電話の使用を禁止していない。

1の生徒は、

机の上に勉強道具しか置いていない。

1でない生徒は、

机の上に携帯電話が常に置いてあったりする。

仮に1日10分携帯電話をいじったとすると、

一週間で70分、

一か月で300分、

一年間で3650分。

3650分は約61時間にもなる。

これだけの時間を携帯電話に使うか、

勉強に使うかを考えれば、

1の生徒が成績トップクラスになるのもうなずける。

2、3の生徒のみなさん、

まずは高校の間だけでいいので、

1の生徒になってみませんか?

0848-24-0190

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