今日の午前中に卒業生が2人来てくれた。
事前連絡の段階では、
少しだけ話そうということだったのだが、
気付いたら1時間近く話していた。
共に受験を乗り越えた生徒だから、
いろいろと話しを聞いていると楽しいんだよね。
勉強や部活やバイトなど、
いろいろな話しをしたのだが、
2人とも一生懸命毎日をがんばっているようで、
立派だな、と思った。
卒業生の1人が、
ホワイトボードにメッセージを書いてくれた。
ありがとう。
今日は久しぶりに話せて楽しかったです♪
またいつでも来てね(^^)
高校生や大学生がサナギで、
社会人が蝶だとすると、
いったいどんな蝶になっていくのか。
自分が関わった生徒たちが世の中に羽ばたいて、
たくさんの人を笑顔にしていくとしたら、
こんなに嬉しいことはない。
宮崎塾を開塾してからまだ約3年しか経っていないので、
社会人になっている卒業生はまだいない。
これから先、
卒業生たちがどんな道を選んで、
どんな蝶になっていくのか、
暖かく見守っていこうと思う。
いつも思うのだが、
塾の先生って
最高に幸せな職業だ。
生徒たちが毎日塾に来てくれるだけでもありがたいのに、
こうして卒業生まで来てくれる。
しかも、毎年毎年卒業生の数は増えていくわけで。
つまり、毎年毎年幸せが増えていくわけで。
やっぱり自分は塾の先生が一番いい職業だな~、と思う。
生まれ変わっても、
私は絶対にもう一度塾の先生をやるね。
こんな風に思える仕事ができて、
感謝感謝だ。
今年も残りわずか。
新年も素敵な年でありますように。