大学受験が終わった高3生に、
後輩へ向けてのメッセージを書いてもらっている。
たくさん良いことが書いてあるので、
全員分印刷して高1、高2の生徒たちへ配る予定だ。
メッセージを読むとよくわかるのだが、
よく出てくる単語がある。
それは「反復」という単語だ。
「点数を上げるためには反復することが大切」
多くの合格者がそう言っている。
言われてみれば当たり前のことなのだが、
意外とできていない生徒が多い。
教科書を1回読んだだけ、
問題を1回解いただけ、
単語帳を1回覚えただけ、
それだけでは記憶に定着しない。
何度も何度も反復して教科書を読む、
何度も何度も反復して問題を解く、
何度も何度も反復して単語帳を覚える、
勉強はこれが大事だ。
勉強は覚えることが多い。
だから記憶に定着させなければ点数は取れない。
尾北の先輩が書いてくれた
「後輩へのメッセージ」
を読んでモチベーションを上げてほしい。
新高3生のみんな、ついに勝負の1年だ。