宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOG想いの強さに比例する

2013.09.03

受験は精神的な戦いだと思う。

どれだけ強い気持ちで受験に立ち向かえるか。

「絶対A大学に行ってやる!!!」

といつも思いながら勉強している人と、

「A大学は行けないかもな~・・・」

といつも思いながら勉強している人は、

同じ1時間でも得られるものが違ってくる。

だから、合格率は想いの強さに比例する。

大学受験に限っては、

その想いの理由は何でもいいと思っている。

個人的にね。

たくさんの人を救いたいから医者になりたい、

弱い人を助けたいから弁護士になりたい、

などの立派な理由であってもいいし、

B大学に行ったらかっこいいから、

C大学に行ったらモテそうだから、

D大学に行ったらお金持ちになれそうだから、

などのよこしまな理由であってもいい。

想いの起源は何でもいいので、

その想いを強く強く持つことが大学受験では大切だ。

もちろん、よこしまな理由のまま大人になったら成功はしない。

大人の世界は、そんな気持ちじゃ上に上がれないからね。

だから、大学に入学したら、

人のためになるようなことを探せばいい。

それなら大人になってから成功する。

受験生のみんな、

今は気持ちを強く強く持とうね。

第一志望大学、絶対合格っっっ!!!!

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