宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOG模試は模試、本番は本番

2014.08.23
今日、生徒全員が学校で全統記述模試を受けた。
 
 
自習室にいた生徒に
 
 
できがどうだったか聞いていったのだが、
 
 
高2、高3はあまりできなかったという意見が多かった。
 
 
高1は人数が少なかったので何とも言えないが、
 
 
「結構できました!」
 
 
という生徒が多かった。
 
 
 
高3は受験が半年後に迫っているため、
 
 
1回1回の模試が大切になってくる。
 
 
しかし、模試はあくまで模試。
 
 
どれだけ模試の点数が高かろうと、
 
 
逆にどれだけ点数が低かろうと、
 
 
入試本番では何の意味も持たない。
 
 
本番でどれだけ点数が取れたか、
 
 
それだけで合否が決まるのだから。
 
 
これまで何度も何度も言ってきたけど、
 
 
模試の結果に一喜一憂するのではなく、
 
 
今回の模試の結果を踏まえてどのように勉強するかが大切だ。
 
 
自分の解答と模範解答を見比べて、
 
 
自分に何が足りないのか、
 
 
これから何を勉強しなければいけないのか、
 
 
そういうことを見つめ直す手段が模試なのだ。
 
 
 
落ち込んでいる時間があったら一つでも問題を解こう。
 
 
喜んでいる時間があったら単語の一つでも覚えよう。
 
 
勉強することでしか、
 
 
点数を上げることはできないのだから。
 
 
 
この時期は伸び悩む生徒が多い。
 
 
やってもやっても伸びた実感がないので、
 
 
本当に苦しいと思う。
 
 
ただ、頑張り続けていれば、
 
 
現役生は11月、12月に一気に開花する。
 
 
自分を信じて、今できる勉強を全力でしようね。
 
 

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