数か月ほど前から、
高2の生徒たちの一部が中心となって、
給湯室の切り盛りをしてくれるようになった。
麦茶を作ってくれたり、
飲み物の粉がなくなっていたら詰め替えてくれたり、
タオルを交換してくれたり。
本当にすごくすごく助かっている。
いつもありがとう。
さて、昨日ある高2の生徒とこんな会話をした。
生徒
「先生、麦茶のパックがありませーん。
あと、牛乳屋さんのミルクコーヒーもありませーん。」
私
「えっ!!ミルクコーヒーはこの前買ったばかりよ!!」
生徒
「もうなくなったので、買っておいてくださいねー。」
私
「なくなるの、はやっ!
んじゃ、明日買っておくね。」
生徒
「はーい、お願いしまーす。」
うーむ、確か数日前にミルクコーヒーは補充したはずだが。
どうやらすぐになくなったらしい。
このことからもわかるように、
最近、飲み物やお菓子が大量消費されている。
移転する前の塾のときと比べて、
2倍以上の早さで消費している気がする。
さらに、ゴミの量は3倍くらいになった。
塾を移転する前は
ゴミ箱が7個しかなかったのだが、
塾を移転してからは
ゴミ箱が18個になったからなー。
飲み物やお菓子の消費量が2倍くらいになって、
ゴミの量が3倍くらいになって、
かかるお金や手間はかなり増えた。
でも、それってつまり、
自習室の利用者が増えたってことだ。
飲み物がたくさん消費されるのも、
ゴミがたくさん増えるのも、
自習室に来てくれる生徒が増えるから起こることだ。
だからね、はっきり言って、
・・・超嬉しい!
塾の移転、大成功じゃん!!
そもそも塾を移転しようと思ったのは、
もっと自習室の席数を増やしてあげたかったから。
もっといい環境で勉強させてあげたかったから。
その願いが叶って良かった。
とりあえず、
高2の生徒に頼まれていた麦茶とミルクコーヒーを買ってきた。
あと、ついでに色々と買ってきた。
自転車だったので、
あんまり量が買えなかったけどねー。
生徒たちがたくさん自習室を使って、
生徒自身が自分の人生を幸せにできますように。