宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOG山登り理論

2014.12.04
人との出会いは、山登りなんだと思う。
 
 
人類がでっかい一つの山だとして、
 
 
生まれたときから山登りを開始する。
 
 
この山登りは普通の山登りと違っていて、
 
 
自分の魅力があがって、
 
 
人に喜んでもらえたら、
 
 
少しずつ上へあがることができるのだ。
 
 
生まれたばかりの赤ちゃんは、
 
 
みんな山のふもとにいる。
 
 
で、年をとるにつれて山を登っていくんだけど、
 
 
何歳になっても山のふもと付近にいる人もいれば、
 
 
まだ若いにも関わらず、かなり登っている人もいるのだ。
 
 
そして、同じくらいの高さにいる人と出会うわけ。
 
 
 
大企業の社長さんは、
 
 
同じような大企業の社長さんと出会うことが多いだろうし、
 
 
公務員の人は公務員の人と出会うことが多いだろう。
 
 
例えば、公務員の人の中でもすんごい魅力があって、
 
 
山の頂上付近にいる人は、
 
 
大企業の社長さんが話しを聞きにくることがあったり、
 
 
政治家の人があいさつに来るかもしれない。
 
 
だから、どんな職業であっても、
 
 
人間的な魅力があって、
 
 
人に喜んでもらえるようなことをたくさんしていれば、
 
 
すごい出会いが訪れるのだと思う。
 
 
仕事面でも、他の面でもね。
 
 
 
大切なことは、
 
 
自分の魅力を上げること、
 
 
そして、人に喜んでもらうこと。
 
 
そうやって一歩一歩山を登っていくことが、
 
 
人との出会いに繋がるのだと思う。
 
 
 
 
 
 

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