宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOG私も日々勉強

2019.08.08

 
いつも言っていることだけど、

私は数学を教えたくて

塾を作ったのではない。

生徒たちに幸せになってほしくて

塾を作った。

私が塾を作ろうと思った

最初のきっかけは、

株式会社アビリティトレーニング代表の

木下晴弘先生が書かれた本だった。

いつか木下先生と

お会いしたいと思っていたのだけど、

本当にありがたいことに、

去年お会いすることができた。

それから何度かお会いさせていただき、

授業や経営など

さまざまな相談をさせていただいた。

本当にありがとうございます。

さらに、

私にはもう一人会ってお話したい人がいる。

それが、

聡明舎という塾を創設し、

「手紙屋」や「上京物語」

など、多くの本を出版されている

喜多川泰先生だ。

喜多川先生の塾は

「勉強という道具を使って人間性を磨く」

という理念で、

私が考えている塾の形にとても近いのだ。

そう思っていたとき、

喜多川先生が

教師塾という実践講座を

神戸で開催するということで、

昨日、弾丸で参加してきた。

教師塾↓↓↓

全国から様々な方が参加されていて、

最初に自己紹介があった。

そこで私は

「生徒たちをもっと幸せにしたくて参加しました!」

と本心を伝えた。

詳しい内容が書けないのが残念だけど、

喜多川先生に約3時間教えてもらい、

「勉強を通して人間性を磨く」

という実践的なことを学び、

かなり衝撃を受けた。

私の授業ではこれまで、

数学だけを教えるのではなく、

人間性の大切さについても

一生懸命伝えてきたのだけど、

もっと伝えていった方がいいのだと

率直に思った。

だって、

勉強だけができても、

幸せな人生を送ることはできないから。

「めっちゃ勉強できるけど、

 めっちゃ仕事できるけど、

 性格が最悪だよね」

って周りの人たちに言われたら

それって幸せじゃないよね。

保護者の方も

生徒たちも

私たち先生も、

目に見える点数や偏差値など

短期的な結果を求めすぎてしまう。

もちろん

その結果も大切なのだけど、

保護者の方が願っている心の奥は、

『子供が幸せな人生を歩むこと』

だと思うのだ。

そのための点数であり、

偏差値であり、

大学合格だと思うわけ。

勉強会が終わった後

懇親会があったのだけど、

喜多川先生の隣に座って

いろいろと質問をさせてもらった。

「授業の進度はどう確保すればいいか」

「もっと生徒たちに伝わる話し方は」

「生徒たちに接する在り方は」

などなど。

どの質問にも丁寧に答えていただき、

心から納得できた。

日帰りの弾丸勉強会だったのだけど、

本当に良い学びになった。

生徒たちをもっと幸せにできるように、

私自身が

もっともっと勉強していこうと思う。

一緒に写真を撮ってもらい、

ブログに載せて大丈夫と

許可をいただきました♪

喜多川泰先生と↓↓↓

喜多川先生、

本当にありがとうございました!!

0848-24-0190

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