宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOG学校教員のときの生徒

2014.03.18

宮崎塾を経営する前、

私は私立学校の教員をしていた。

教員生活の最後の年に教えた学年が、

高3、高2、中1だった。

学校の先生を辞めてから2年が経つので、

この春を迎えると、

高3は大学3年生、

高2は大学2年生、

中1は高1

になる。

学校のときの生徒たちが

結構私に会いにきてくれるのだが、

昨日も2人来てくれた。

当時高2だった生徒たちで、

受験の年を教えることができなくて、

本当に申し訳なく思っていた学年だ。

その学年の生徒2人が、

わざわざ尾道まで来てくれたのだ。

昔の懐かしい話しとか、

どの子がどんな進路になったとか、

たくさん話すことができて嬉しかった。

ありがとう。

また、今日の朝、塾に来てみると、

ポストの中に1通の手紙が入っていた。

当時中1だった生徒からで、

すごく要約すると、

『今までのテストの中で一番いい点数を、

 今回の数学のテストで取ることができました。

 教科の中で一番好きなものが数学になって、

 数学が楽しくて楽しくてしかたないです。

 中1のときに数学を教えてくれた宮崎先生のおかげです。』

という内容だった。

一生懸命書いてくれたのが、

字の雰囲気から伝わってきた。

ありがとう。

もう学校の先生を辞めて2年が経つのに、

未だにこうして私に会いに来てくれたり、

手紙をくれたりして、すごく嬉しい。

なんか、こう、上手く表現できないけど、

一生懸命がんばってきて良かったなーって思う。

これからも良い先生であり続けるために、

もっともっと努力していこうと思う。

人間としても、先生としても、ね(^^)

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