立教大学 文学部 教育学科
僕が浪人時代も頑張れ、そして成功できたのは、
この塾での経験があったからだと言っても過言ではありません。
この塾に入るまでは自分は全く勉強の習慣がついておらず、
全くと言っていいほど勉強をしていませんでした。
そんな僕への勉強への向き合い方を変えてくれたのがこの塾でした。
僕が入塾してまず驚いたのは、
この塾では生徒たちが主体的に勉強に向き合っているということでした。
この塾では尾道北高校の中でも特に優秀な生徒が集まっていました。
そのような生徒が毎日自習室に来て、
塾が閉まるギリギリまで勉強している姿は僕の刺激となり、
自然と僕も勉強の習慣がついていました。
その後は僕も土日になれば他の生徒と競い合うように、
朝、塾の自習室が開くと同時に駆け込み、
夜、自習室が閉まるまで勉強するようになっていました。
そんな生活の中で、
僕は自分の頑張りの可能性を知ることができました。
その経験は浪人時代に大いに役立ちました。
実際に浪人して気づいたのですが、
大手予備校はいちいち各個人がちゃんと勉強しているかどうかは気にしていません。
したがって、勉強していないからといって注意されることは全くありません。
すべて自己責任となります。
当然、僕の周りでも勉強の習慣がない予備校生は
どんどんと辞めていったり、浪人を失敗していました。
自分と向き合い、
自分でどれだけ自分の力をつけることができるかが重要である受験勉強において、
自分で勉強できるか否かは大きな差となります。
宮崎塾で勉強習慣をつけた僕は浪人後、
昨年よりも良い結果を残すことができました。
この塾に入塾して頑張ることで、
確実に今までの自分よりも成長できることは間違いありません。