最近、急に寒くなってきたので、
冷たい飲み物よりも暖かい飲み物を飲むようになった。
で、ちょっと気になっていたマグカップを買おうと思った。
ホームセンターに売っているかも、
と思って行ってみたが、売ってなく、
ドンキホーテに売っているかも、
と思って行ってみたが、売ってなく、
途方に暮れてアマゾンを見たら、普通に売ってあった。
すげーぜ、アマゾン!
しかも、注文した翌日に届くというスピード。
すごすぎるぜ、アマゾン!!
というわけで、無事に欲しかったマグカップを手に入れた。
どんなマグカップかというと、
温かい飲み物は温かいまま、
冷たい飲み物は冷たいまま、
という、魔法瓶の技術を利用したマグカップ。
どうやら2重構造になっているみたいで、
飲み物が入る内側のカップと、
手で持つ外側のカップの間に空気の層があり、
その空気のおかげで断熱ができているみたい。
私は青色が好きなので、
オシャレなブルー系の見た目を探したのだが、
残念ながら見当たらなかった。
まぁ、見た目よりも断熱効果を優先ということで、
ザ・魔法瓶!!みたいなメタリックなマグカップを選んだ。
断熱効果のあるマグカップ↓↓↓
まさにメタリック↓↓↓
すでに何度かこのマグカップで温かい飲み物を飲んだのだが、
本当になかなか冷めない!!
すごい技術だ。
いつの間にマグカップがここまで進化したのやら。
さっきも書いたけど、
コップの内側と外側に空気の層があるため、
内側の温度がまったく外側に伝わってこない。
だから、温かい飲み物がマグカップの中に入っていても、
普通にマグカップを持つことができるのだ。
しかも、水滴がつかない!
これはいいな~、と思いながら飲み物を飲んでいたのだが、
実は最初に悲しい出来事が。。。
ネコ、いるでしょ。ネコ。
実は私、ネコなのだ。
どこがって??
舌だよ、舌。
私は極度のネコ舌なのである。
小学生や中学生の頃、
朝、温かいコーヒーを飲むのが日課だったのだが、
大体毎日、温かいコーヒーの中に氷を入れていた。
熱いからねー、コーヒー。
で、この真空マグカップ。
中の温度がマグカップを持っている手に伝わってこないわけで。
最初にこのマグカップを使ったとき、
コーヒーの粉を入れて灼熱の熱湯を注いだ。
で、それを手で持ってもぜんぜん熱くないから、
熱くないんだと勘違いしてしまった。
灼熱のコーヒーを麦茶でも飲むかのような感覚で口へ運んだ瞬間、
「あっっっつ!!!!!!!!」
極度のネコ舌の私の口の中に、
灼熱のコーヒーが大量に流れ込んだ。
もうね、舌がザラザラになったよ(T_T)
この真空マグカップを使用する人、
要注意です。
デンジャーーー。