宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOG大学時代の話(アホな話)

2012.08.11

今日は気を取り直して、大学時代の話しをしようと思う。

生徒が質問に来ても、

「ブログを書き終わるまでちょっとだけ待って」

と言おうと思う。

大学時代、私は大阪で1人暮らしをしていた。

私は料理というものが面倒で、

基本的にすべて外食していた。

でも、お金がないので、

吉野家⇒松屋⇒すき屋⇒松屋⇒吉野家⇒松屋⇒すき屋⇒・・・

のように、格安牛丼チェーンをローテーションしてしのいでいた。

で、あるとき、その外食に行くことすら面倒になった。

ちょうどその頃、親友のMという男も同じような状況になっており、

二人である作戦を立てた。

それは、

・面倒な食事をしなくていい

・お金をあまり使わなくていい

という私たちのニーズを満たす究極の作戦だった。

その作戦内容とは、、、

「キットカット(チョコレート)だけを食べて生活する」

だ。

当時、大きいファミリーサイズのキットカットが

17個入りで298円で売られていた。

それらを朝1個、昼1個、夜1個

だけ食べるという作戦だった。

すると、なんと1食の食費が約17円になる!

しかも出かける必要も、料理する必要もない!

ということで、私たち二人はキットカット生活を始めた。

基本的にキットカットを食べ、水を飲む。

それで食事は終わりだ。

食事時間は1分とかからない。

作戦を始めて1か月くらいは何ともなかった。

で、1か月と少しが過ぎた頃、Mが深刻な顔で私に言った。

M「なぁ宮崎、ちょっと相談があるんだが、いいか。」

私「いいよ。」

M「あのな、俺、最近心臓が痛いんだ。」

私「マジで!?」

M「なんか心臓がチクチクする・・・」

私「おー、俺も同じ!!俺もチクチクする!!」

なんと私たち二人は、心臓がチクチクしていたのだ。

しかも、二人とも。

M「やっぱりキットカット生活のせいかなー。」

私「だな。」

M「ただ、外食とかめんどくさいよなー。」

私「だな。」

M「まだ続ける?」

私「まぁ、大丈夫じゃろ。続けよう。」

というわけで、無謀にも続行。

チクチクする心臓の痛みに耐えること1か月。

キットカット生活が2か月ほど過ぎた頃、

ついに私の心臓は、クイでガンガン心臓を

打たれるほどの痛みに襲われるようになった。

痛みでその場にうずくまるくらい。

その頃、Mが深刻な顔で私の家に来た。

M「なぁ宮崎、ちょっと相談があるんだが、いいか。」

私「いいよ。」

M「あのな、俺、心臓がすごく痛いんだ。」

私「マジで!?」

M「なんか心臓がガンガンする・・・」

私「おー、俺も同じ!!俺もガンガンする!!」

なんと私たち二人は、心臓がガンガンしていたのだ。

しかも、二人とも。

M「やっぱりキットカット生活のせいかなー。」

私「だな。」

M「ただ、外食とかめんどくさいよなー。」

私「だな。」

M「まだ続ける?」

私「さすがにもう限界だな。」

というわけで、作戦終了。

その後、牛丼生活に戻った私たちは、

無事に心臓の痛みから解放された。

みなさん、キットカットだけを食べて生活すると、

心臓が痛くなってくるので気をつけましょう。

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