「この世に生き残る生き物は、変化に対応できる生き物だ」
有名なダーウィンの言葉だ。
ITがどんどん進化して、
一昔前よりもできることが格段に増え、
価格が急激に安くなっている。
というわけで、
以前は価格が高くて手が出せなかったのだが、
時代の波に乗るべく、
ついに宮崎塾に電子黒板を導入した。
電子黒板さま↓↓↓
タッチペンで文字が書けたり、
プロジェクターになったり、
いろいろなことができる。
早速、その電子黒板を高1の授業で使ってみた!
授業内容は
「二次関数の軸が動く問題」。
これまでは、大きいハンガーを折り曲げた放物線に見立てたものを
手で持って動かしていた。
折り曲げたハンガー↓↓↓
(私の授業を受けていた人、懐かしいでしょ笑)
これまでは、このハンガー放物線を持った私が、
左から右へと動いていたのだ。
しかーし、電子黒板を使うことによって、
放物線を動画で動かせるようになった!
生徒たちは最初どよめき、
私が説明を終えると、
「わかりやすい!!」
と言ってくれた♪
毎年、二次関数は
「軸が動く問題」でつまづく生徒が多かったので、
動画を使ってわかりやすく伝えることができたのは
私にとってはまさに革命的なことだった。
空間図形やグラフなど、
応用できることが多いので、
これからどんどんデジタルに変換して、
もっともっと授業をわかりやすくしていこうと思う。
アイデアがたくさんあるので、
それを考えるとワクワクする♪♪
また、先日、東京の大学に通っている卒業生から、
「先生!なかなか尾道に帰れないんでスカイプで話しませんか?」
という連絡があった。
私はスカイプを使ったことがなかったのだが、
どうやらインターネット経由でテレビ電話ができるものらしい。
とりあえずスカイプをダウンロードして、
簡単な設定して、
早速その卒業生と1時間ほど話してみた。
なんか、普通に話しているような感じで会話ができ、
新鮮な驚きがあった。
スカイプ、すげーぜ。
電子黒板やスカイプなど、
新しいものを取り入れて、
これからもどんどん変化していきたい。
あ、もし卒業生でスカイプで会話したい人がいたら、
いつでも連絡ちょーだいね。
卒業するときにも言ったけど、
あなたたちの幸せをいつも願っているので(^^)