宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOG教え子が遠くから来てくれた~♪

2013.08.04

今日はわざわざ山口から教え子2人が来てくれた。

車で4時間もかかったらしい。

遠くからありがとう。

もらった山口のおみやげ↓↓↓

私が学校の先生だったときの生徒たちなのだが、

数年経った今でもこうして遠くから会いに来てくれるのが嬉しい。

大学の話しをいろいろと聞かせてもらったが、

ものすごく楽しそうなので良かった。

勉強、サークル、バイト、恋愛、将来のこと、

たくさんのことを聞かせてくれた。

将来のことについて聞くと、

2人ともしっかりとしたビジョンをもっていた。

「〇〇がしたい。」

「△△になりたい。」

「××という資格をとりたい。」など。

なんか、成長したなーと思った。

初めて出会ったのは、

彼女たちが高校2年生のときだった。

私が数学の担当で、高2、高3と2年間数学を教えた。

1人は毎回の授業で目をキラキラさせながら授業を受けてくれて、

数学の偏差値が一気に20上がった。

もう1人の生徒はいつも眠そうにしていて、

机をガタガタゆらして何度も起こした記憶がある(笑)。

そんな高校生だった彼女たちが大学生となり、

自分たちで車を運転して山口から尾道まで来てくれ、

今やっている勉強や、将来のことなどを色々と話してくれたのだ。

・・・成長を感じるよね。

髪の色は黒色から茶色になったしね(笑)。

先生をやっていて良かったなー、と思う瞬間だ。

今、宮崎塾で教えている生徒たちも、

高3はあと7か月で卒業していく。

一番長い高1ですら、あと2年7か月で卒業していく。

そう考えると、生徒たちの人生において、

私が関わっていられる時間はほんのわずかだ。

だからこそ、一つ一つの瞬間を大切にしたいと思う。

生徒たちの人生が、

少しでも良い方向に向くようにできたらと思う。

そういえば、話しの中で当時の私の授業の話題になった。

私は覚えた方がいい公式は「ゴロ合わせ」で教えているのだが、

数年経った今でも、その「ゴロ合わせ」を覚えていてくれた。

大学に入って数学なんて全然やっていないはずなのに!

さらに、私が授業中にした話しの内容までたくさん覚えていてくれたのだ。

「ひまわり」の話しや「キットカット」の話しなど。

いやー、おどろいた。

そんなに覚えていてくれていたなんて。

そう考えると、1つ1つの授業を全力でやらんといけんな、

と改めて思った。

今日は来てくれて本当にありがとう。

またいつでも来てください(^^)

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