授業が終わって片づけをしていると、
	ある生徒が
	「せんせー、雪が積もってます♪」
	と言ってきた。
	そうなんかー、と思いながら1階に降りてみると、
	生徒たちがきゃっきゃっとはしゃいでいた。
	外を見てみると、
	な、なんかぶつけてる、、、。
	よく見てみると、
	固く握りしめた雪の塊を、
	剛速球で投げ合っていた。
	いやー、若いって素晴らしい。
	そして、ちらりと別の方を見ると、
	何やら命の息吹が。
	命の息吹の正体↓↓↓

	うぉう。
	芸術的。
	まるで生きているかのようなたたずまい。
	この子を置いて帰るのは申し訳ないが、
	寒いのでもう帰ります((((;´・ω・`))))
	みんな、カゼをひきませんように。
