11月は
河合塾のオープン模試、駿台の実戦模試など
大学別の模試が多くある。
基本的に高3の生徒たちは
それぞれ自分の志望大学の模試を受ける。
大学別模試を受け終わった生徒たちが
報告に来てくれて、
次のようなことを言ってくれた。
「宮崎先生!岡大模試の数学で、授業でやった解法そのままが出ました!」
「阪田先生の物理のおかげで、神大模試の物理が無双できました!」
「宮崎先生が塾でやっていた平面で切る問題が東大模試で出ました!」
などなど、嬉しい報告がたくさんあった。
数学についていうと、
受験でよく出る解法というのは確実にある。
なので、
重要度の高い問題をバコンとやっておけば
模試でも受験本番でも
例えば5問中2、3問は
「これ、塾でやったやつだ!」
となって解けるわけ。
今回の大学別模試で
その感覚を実感してもらえたようなので良かった。
生徒たちによく話すんだけど、
模試で一番大切なことは
点数でも、偏差値でも、判定でもなく、
解き直しだ。
だって、模試でやった問題が
形を変えて本番に出るかもしれないからね。
数学は私が、
英国物化生日世は阪田先生が
何でも質問に答えるので、
わからないことがあったら
どんどん持っておいでね!
(↑阪田先生の比重が重いな笑)