宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOG斎藤一人さん

2012.06.13

私は本を読むのが大好きだ。

本には書いた人の人生が凝縮されており、

たった数時間でその人の考え方を吸収することができる。

平均すると1カ月に10冊ほど読んでいる。

これまで大量の本を読んできた中で、

素晴らしいと思える本には、

ある共通のことが書かれていることが多かった。

書き方や視点は違っていたが、

本質的には同じことを書いているなー、とずっと思っていた。

それぞれの本の内容が「点の知識」としてあったのだが、

それが最近、数冊の本のおかげで「線の知識」につながった。

あー、多くの人が言っていたのは全部こういうことだったのかー、と。

その数冊の本は、斎藤一人さんのお弟子さんである

永松茂久さんという方が書いたもので

「斎藤一人の道は開ける」

「斎藤一人の人を動かす」

「感動の条件」

などだ。

これまでたくさんの成功者の本に書かれていたことが、

一段上の視点から書かれているため、

点が線につながったのだ。

これまでの点の知識は、例えば以下のようなことだ。

・「ありがとう」と言えばツキがまいこむ

・人に喜んでもらうといいことがある

・心をみがく

・いい言葉しか使わない

・笑顔でいる

などなど。

まぁ、どれも当り前のことなのだが、これが実に奥が深い。

これまでわけもわからず様々なことを自分なりに実践してきたけど、

実はある程度の成果はあったのだ。

ただ、その理由がわかってなかった。

なんで「ありがとう」と言うとツキがまいこむのか?

なんで人に喜んでもらうといいことがあるのか?

など、ずーっと疑問だったのだ。

さきほど紹介した数冊の本の中に、その答えが書かれていた。

これらの本に出会えて本当によかった。

久々にホームランの本に出会えた。

本を読むだけでは、人生は1ミリも変わらない。

本を読んで、いいと思ったことを実践することが大切だ。

まだまだヒヨッコの中のヒヨッコだが、

ヒヨッコなりにピヨピヨ頑張っていこうと思う。

ピヨピヨー。

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