あと13日後に尾北が夏休みに入る。
夏休みは約4週間あるが、その内2週間は学校の補習がある。
だから純粋な休みは2週間。
しかもその2週間も部活でほとんどつぶれるらしい。
ここ数日、塾の夏の予定を組んでいるのだが、
学校が忙しすぎるみたいで、
なかなか予定を組むのが難しい。
夏休みも夕方からは普段通り通常授業を行うので、
夏期講習をやるとしたら日中しかない。
ちなみに夏期講習は、外部の生徒を新しく募集するつもりはない。
今いる生徒たちを伸ばすためにするつもりだ。
今いる生徒たちが一番大切だから。
高2難関大、高3難関大、高3理系の生徒たちには、
夏期講習を受けなくてもいいような
秘密特訓を組むので問題ない。
高1難関大にも秘密特訓を受けさせたいところだが、
習っている分野が少ないため、
もう少し待たないといけない。
だから今回の夏期講習は、
高2文系理系、高3文系をやろうと考えている。
高2文系理系は、高1のときにやってきた数学力を底上げする講習。
高3文系はこれまでやってきた数学基礎力を使って、
どのようにマーク問題を解けば得点が出るかという講習だ。
生徒といろいろと相談して日程を決めていきたい。
ちなみに秘密特訓を受けている生徒たちは、
この夏に急激に数学の偏差値が上がるはずだ。
特に高2難関大の生徒は、
一気に数学の偏差値が上がる可能性がある。
まぁ本人たちのやる気次第だが、
きちんとレールは敷いている。
ふっふっふ。
高2の時点でこんなことをしてる塾は尾道ではないはずだ。
夏明けにどのくらい生徒たちが伸びるか本当に楽しみだ。