宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOG私大、国公立二次試験対策

2020.01.29

センター試験が終わり、

高3の生徒の授業は

数学も英語も個別添削を行っている。

センター試験がマーク式なのに対し、

二次試験は基本的に記述式だ。

つまり、

センター試験は採点者が機械だけど、

二次試験は採点者が人間ということ。

だから、

答案の作り方というのは

非常に大事になってくる。

自分が作った解答を

採点者に読んでいただく

という謙虚な心が必要なわけ。

わかりやすいイメージは

『ラブレター』

だ。

ラブレターを書くとき、

汚い字では書かないし、

図(絵)はキレイに書くし、

自分お想いが相手に届くように、

一生懸命、丁寧に書くよね。

答案も同じように書くわけ。

ただ、

そう言われても、

自分で書いたラブレターを

自分でいいか悪いか

判断することは難しいよね。

そこで、

ラブレターのプロである

私と阪田先生が

個別に添削を行っているわけ。

ただ・・・、

はっきり言って、

この個別添削というのが

ものすごーーーく大変。

大変なんだけど、

この個別指導をやるかやらないでは

1カ月後の生徒たちの答案の出来が

全く違うのだ。

生徒1人1人にクセがあって、

たった1カ月だけど、

それをちゃんと修正するだけで

見違えるように答案が良くなる。

最後の方は

それぞれの生徒の答案を見て

感動するようになる。

「成長したなぁ・・・」

って。

受験終了まで

残り約1カ月。

一緒に全力でやり切りましょう!

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