宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOG社会人というフィールド

2016.08.20
この数日間、たくさんの卒業生が来てくれた。
 
 
学校の先生をしていたときの卒業生も来てくれて、
 
 
早いもので、その子たちはもう社会人になっていた。
 
 
 
生徒たちと話していると、
 
 
「大人になりたくないー」
 
 
とか
 
 
「子供のままでいたいー」
 
 
などという発言をよく聞く。
 
 
まだ大人になっていない生徒たちが
 
 
このような発言をするということは、
 
 
周りの大人たちが大変そうに見えるからだと思う。
 
 
 
いろいろな考え方があると思うが、
 
 
私は社会人こそ、
 
 
もっとも楽しい時だと思っている。
 
 
だって、仕事ができるんだから。
 
 
私の中で仕事とは、
 
 
どれだけ人に喜んでもらえるか、
 
 
どれだけ人の役に立てるか、
 
 
そういうことだと思っている。
 
 
そして、その感謝された総量が、
 
 
お金という形で返ってきているわけ。
 
 
 
 
「あなたに会えてよかった」
 
 
「あなたがいたから、今の私がいます」
 
 
そのような感謝をもらって、
 
 
嬉しくない人は絶対にいない。
 
 
だから、人に感謝してもらうことは、
 
 
そのまま自分の幸せにつながっている。
 
 
 
つまり、仕事を通して人に喜んでもらえば、
 
 
相手もハッピーになるし、
 
 
自分もハッピーになる。
 
 
 
学生の間は仕事なんてできない。
 
 
大学生ならアルバイトはできるだろうけど、
 
 
そこまで深い仕事はできない。
 
 
だから、社会人になって仕事ができるってことは、
 
 
人生の中で一番楽しいことだと思うのだ。
 
 
 
私たち大人がイキイキと生きていれば、
 
 
きっとそれを見た子供たちは、
 
 
「早く大人になりたいー」
 
 
「自分も仕事がしてみたいー」
 
 
ということを言いだすと思うのだ。
 
 
 
私がイキイキと働いて、
 
 
その背中を卒業生や生徒たちに見てもらって、
 
 
大人ってこんなに楽しいんだぜ!
 
 
仕事ってこんなにハッピーなんだぜ!
 
 
そんなメッセージを伝えていきたい。
 
 
 
 
 
 

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