宮崎興治の生徒に!保護者へ!塾内日誌!

BLOG大学時代の友達と話したこと

2013.08.14

休みを利用して大阪に行ってきた。

大学時代の友達とたくさん話したのだが、

その中で

「高校時代に勉強をしておいて良かったか?」

という話題があったので、その内容を書こうと思う。

結論を言うと、全員一致で「勉強をして良かった」という意見になった。

主な理由の1つは、レベルの高い集団に属することができたから。

ビルゲイツとか、マークザッカーバーグとか、

ずば抜けてできる人には関係ないかもしれないが、

普通の人はレベルが高い集団に属した方が良い。

話す内容にしても、普段の行動にしても、将来性にしても、

周りのレベルが高ければ、自分もそのレベルに合わせようとする。

すると自分のレベルが上がる。

だから、偏差値という一つの側面で見た場合、

所属する大学の偏差値が高ければ高いほど、

偏差値の高い集団に属することができる。

ま、一つの側面だけどね。

主な理由のもう1つは、可能性が広がったから。

私を除く他の全員は、大企業に勤めている。

大企業だから同期がたくさんいるらしいのだが、

やっぱり全員それなりの大学の出身らしい。

つまり、それなりの大学を出ていないと、

大企業に入ることは難しいということだ。

もちろん大企業に勤めることが全てではないが、

それなりの大学を出ていれば、

大企業に勤めることもできるし、他のことをやることもできる。

選択肢が増えるという意味で、可能性が広がったということだ。

さらに、その大企業の中で、

友人の1人がもうすぐ課長になるらしい。

ただ、課長になる前に「課長試験」なるものがあるそうだ。

私もそうだが、大人になってからも勉強は続く。

それなら、中学や高校時代に勉強をたくさんしていた方が、

効率的に勉強できる確率は高くなる。

まぁ、いろいろなことを書いたが、結論としてはこうだ。

勉強がすべてではないけど、

勉強をしていた方が有利になることが多い。

当たり前といえば当たり前なのだが、

大人になってから実感している人が多いので、

おそらく間違えないのだと思う。

勉強をして自分の未来を有利に進めるか、

遊んで自分の未来を不利に進めるか。

あなたはどちらの未来を選びますか?

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